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■コラム■日焼けサロン常連が伝えるデメリット
2025/04/22

間もなくコンテストが近づいてきたということで、まだ雪が降るような寒さだった3月半ばからせっせと日サロ通いをしている秋葉です。通っているのはサンラウンジ立川です。階下のテナントがキャバクラの為、夕方以降に行くとキャッチの方がいたりおじさんと綺麗なお姉さんの組み合わせとエレベーターで相席になり気まずいです。また、実際に身体を焼く部屋は刑務所の懲罰房よりも狭いです。
肌が黒いととても健康的・活動的に見えます。黒は収縮色ですので引き締まって見えますし、筋肉に陰影がつき凹凸がはっきり見えるようになります。だからボディコンテストに出る人は日焼けをするか、タンニングスプレーという人体用カラーリングスプレーで褐色色に染め上げます。ただこれも、ある程度の下地がないとそこまで真っ黒にはなれません。
日焼けによる肌の黒さというのは【紫外線による皮膚のダメージから身を守るための防御反応】ですので、健康どころか不健康の象徴みたいなものです。「夏、堪能しちゃいました!」でも「外部活頑張ってます!」でもなく、「紫外線を大量に浴びました」という証明なのです。身体に害が及ばないような程度の紫外線量で褐色になれればそれが一番ですが、量も頻度も多く浴びないと綺麗な日焼け肌にはなれません。
通い続けているわけではないのですが、かれこれ15年ほど日サロ通いを繰り返した僕が一番体へのダメージとして感じるのは【シミ・ほくろの増加】です。顔や身体に本当に増えました。肌を焼くとそのシミやほくろを隠せるので、さらに焼いていしまうという恐ろしいループにはまるので注意が必要です。(シミと同じような黒さまで焼くとほとんど目立ちません。)また、今はまだ何の異常もありませんが【白内障】もとても怖いです。目をつぶってはいますが、まぶたなど薄いですから紫外線は容赦なく眼球まで届いていることでしょう。果たして僕の目は10年後見えているのでしょうか。
当然というかなんというか、皮膚科の先生も推奨していません。世界各国でも日焼けマシンは全面禁止や年齢制限が設けられるなど規制があるところも多いようです。(詳しくはこちら)
そんなデメリットは日サロのHPにはほぼ書いてありません。スタッフさんも教えてくれません。悪気があるのではなく知らないかどうでもいいのでしょう。その代わりにメリットが書いてあるわけです。もちろんこれらは嘘ではないと思いますが、それを上回るデメリットやリスクがあることは承知しておく必要があります。特に肌を綺麗な状態で保ちたいという方であれば天敵のような場所だと思います。先に述べたような特殊な事情で黒くなる必要がある方以外、入らなくて済むのなら入らないほうが良いものだと思います。
ただ、日焼けをすると特に男性は自分がかっこよく見えるものです。この何とも言えない快感を知ってしまうと日焼けサロン通いが止まらなくなります。それは少し味わって欲しいなという気持ちもあります。誤解しないでいただきたいのですが、こんなに危ないのだから行かないでね!という事をお伝えしたいわけではありません。むしろ全国の日サロが潰れてしまっては困るのでデメリットを承知の上でみんな夏の間くらい焼こうぜ!と言いたい。どっちだよという話ですが、僕は今後も体中がシミで覆われるまで通い続けることでしょう。ここまで読んで尚、ちょっと焼いてみようかなと思った稀有な方は過去僕が書いている始めて日サロに行く方へというコラムをぜひお読みください。
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