■コラム■ポケモンが健康と福祉に役立つ時代

2024/08/27

 

こちらは実際の僕の睡眠データです。

ポケモンスリープ公式サイト
ポケモンスリープというアプリ、皆さまはインストールしていますでしょうか。
ごく簡単に説明しますと、自分が設定した就寝時間近くになるとチームを組んでいるポケモンたちが眠いから寝ようと通知を送ってくれ、就寝時間を守ったりたくさん眠るとポケモンたちが昼間元気に活動してくれるというものです。操作やルールは非常に簡単で、基本的には夜「眠る」ボタンを、起きたら「計測終了」をタップするだけです。一応日中にも木のみ集めと料理というちょっとした作業があります。

僕はリリース日当日から今日の今日まで1日も欠かさずカビゴンと一緒に寝ています。リリース日は去年の7月なのでもう1年と1カ月ほど毎日睡眠測定を行っていることになります。こうなるともはやポケモンのために早く寝ていると言っても過言ではありません。
こちらのポケモンスリープ、アプリユーザーの睡眠時間が有意に増加したという結果が見られました。詳細はこちらをご覧ください。ゲームが人々の睡眠時間を増やすことに成功しているのです。しかも無課金で十分遊べます。とんでもないことだと思いませんか。

夜更かしせず早く寝ましょう、睡眠時間は確保しましょうなんてことは言われなくても誰もが分かっていることで、どんなに言葉や広告で目にしたところで実践しようとは思えないもの。それがポケモンという可愛いキャラクターやゲームを通すと多くの人が努力できてしまうというのは驚きですし、大きな可能性を感じます。
少し前にポケモンGOが大流行しましたが、あのアプリでもユーザーの1日平均歩数が増加し健康に一役買ったというデータが出ました。歩数を管理するフィットネス系アプリは多数ありますが、健康増進に興味がない層にまで意図せず運動量を増やすことに成功したのはポケモンという巨大コンテンツがあってこそだと思います。重要なのは「健康のために外にポケモンを探しに行こう!」ではなく、「ポケモンを探し回っていたらいつの間にか歩いていた」なのです。こんな良い事はありません。

ゲームに熱中すればするほどよく歩き、よく眠るようになる。嫌々やるのではなく、自分から進んでやるのですらなく、ゲームを楽しんでいたら(健康になんて興味がない層の人も)いつの間にか健康になっていた。こんな状況をすでに作っているのかもしれないのです。社会実験としてとても面白く、貢献度の高いことだと感心しっぱなしです。

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